学術的食文化探求の旅
食欲の趣くまま、好奇心の趣くまま、本能の趣くままに。
2016年10月27日木曜日
習志野ソーセージ
津田沼駅前で開催されてた「習志野ドイツフェア&グルメフェスタ」に行ってきました。
その会場で「習志野ソーセージ」を食べました。
習志野市は日本のソーセージ製法伝承の地とされてる事を最近知りまして、一度食べて見たいと思ってました。
第一次対戦中に現在の東習志野にあった捕虜収容所にてドイツ人捕虜の中にソーセージ職人がいて収容所内でソーセジを作っていたとか。
そのレシピを元に作られたのが「習志野ソーセージ」だそうです。
真っ昼間から旨いソーセージをつまみにドイツビールを頂きました。
2016年10月11日火曜日
カジキソースかつ丼
小名浜の「ら・ら・ミュウ」の2階にある「いちよし」で食べたカジキソースかつ丼です。
このカジキソースかつ丼にはカジキフライとカジキメンチの2種類のフライが乗ってます。
カジキフライは脂が乗ってとてもジューシー。
そしてカジキメンチは半分に切ってあったので最初は大きさはさほどでないと思いましたが、持ち上げてみると大きさにビックリ。
一枚では丼を覆い隠すほどの大きさでした。
会津のソースカツを思わせる甘めのソースと相まってご飯が進む一品です。
現在いわき市ではカジキを新たなご当地グルメとして推進してるそうです。
そしてお店の前では「いわきの東日本大震災展」が開催されてました。
当時の様子がパネルや映像などで見ることができます、入場は無料で長期開催されてるそうです。
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