2014年8月15日金曜日

塩谷町の山奥でタイ料理

尚仁沢湧水の散策を終え昼飯をどこで食べようか検証です。
来た道を戻ったところの蕎麦屋にするか、鬼怒川に抜けて店を探すか悩みましたが鬼怒川方面に進む事にしました。
しばらく進むと食事ができそうな店の案内看板があったので行ってみました。
県道の途中から脇道に入って行くとそのお店はありました。


バリアフリー鉄道農園 カフェ&レストラン「風たより」というお店でした。
一体どんなお店なのでしょうか?そしてどんな物が食べることができるのか全く想像できませんが、とりあえずお店に入る事にしました。


山中のカフェ&レストランらしいログハウスのお店でした。


建物のまわりをぐるりと線路がありました、ここをミニSLが走ってました。
こんな山奥のお店なのにお客さんで賑わってました。


お店の入り口にはホワイトボードに食材の説明がありますが、どんな料理が食べれるのか不明です。
ちょうど空いていたテラス席に案内されてメニューをいただきました。


意外にもメニューにタイ料理がありました。
ボードに書いてあった「純日本系さくら玉子」が気になったので連れはオムライスを、私はタイ料理が好物なのでバイカパオ・ムーサップを注文しました。


「手作りケチャップの、ふわとろオムライス」です。


さくら玉子を3〜4個使ってるのでとてもボリュームがあり、とてもふわっふわです。
自家製のケッチャップは甘めで市販の物とは別もです。
とても優しい味でした。



こちらが私が頼んだバイカパオ・ムーサップ(バジルと豚挽肉炒め丼)です。
バジルが穫れる7月〜9月の限定メニューです。


大量のタマネギとニンニクが入っており刺激的な辛さとあいまって食欲が増進されます。
食えば元気モリモリ、スタミナ抜群でとても攻撃的な味でした。
山奥でこんな料理と出会えるなんてとても驚きでした。


食後は自家製のチーズケーキを食べました。
白い部分は爽やかな味で本体は濃厚な味わいでコーヒーとよく合いました。
尚仁沢湧水と同系の湧き水を使用しているそうです。



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