2014年12月25日木曜日

ひなたかなたででか盛り唐揚げ丼

今日のランチは立川駅前の「ひなたかなた」のでか盛り唐揚げ丼を食べました。


どデカイ唐揚げが丼の上に堆く盛り付けられております。
ちなみにこれで普通盛りです。
ザクザクの衣の中の鶏肉はかなりジューシーで、揚げたての熱々です。
このボリュームで700円はかなりのお得感です。



こちらは大盛りです、私は怖いのでいままで頼んだことはありません。
怖いもの知らずの連れが頼みました。
ご飯の量が普通盛りの2倍位ありました。
大盛りの上にはご飯が1.5kgで唐揚げが1kgのチャレンジメニューで特盛り唐揚げ丼があります。

2014年12月23日火曜日

行徳のとんかつ専門店

以前から気になっていた行徳の「とんかつ専門店しのざき」に行きました。
注文したのはバラミックス定食です。


バラミックス定食はとんかつがロースではなくバラ肉を使ってます。
量が多いと聞いてましたのでご飯は普通盛りで、味噌汁はなめこ汁と豚汁から選べますので豚汁をチョイスしましが物凄い具沢山でした。


バラ肉のとんかつ2枚とエビフライ2本と白身魚のフライにコロッケが盛られてます。
キャベツの千切りもどっさりです。
カウンターに置かれたマヨネーズがこの店が只者ではないことを感じます。
後ろの席から「チキンミックスはマジやべーよ!」と話してる声が聞こえたので見てみると、とんでもない大きさのチキンカツが盛られてました。


メニューには「残った料理はお持ち帰りOKです」と書かれてました。





2014年12月20日土曜日

佐野のジャンボ餃子


佐野の「永華 餃子館」で食べた餃子がデカかった。



こちらが注文したジャンボ餃子です。
運ばれてきた時に大きさにちょっとビックリ。
羽根が付いていてこの写真ではどの位の大きさかちょっと分かりづらいです。



横から見ると餡がパンパンに詰まって饅頭のように丸みがあります。
5個で440円なのでコスパは高いです。



普通の大きさの餃子と比べてみました。
体積は3倍はありそうです。



餡はたっぷり野菜にとてもニンニクが効いてます。
並べて撮った普通の大きさの餃子は肉餃子で、こっちは肉が多くジューシーな味でした。
この店は餃子の種類が豊富で全部でカレー餃子・ピザ餃子など10種類近くありました。


2014年12月14日日曜日

富士山星空撮影

忍野でうどんを食べながら今日の撮影場所を検討し、田貫湖まで行くことにしました。


夕景の富士山を撮影しながら星空が見えるまで待機しますが、気温がどんどん下がってきて足先がジンジンしてきます。
日が暮れると気温は氷点下になり、夕景を撮影していたカメラマンは誰もいなくなりました。


寒かったけど星空はばっちり見えました。
この日は帰らなければならないので早々に撮影は切り上げ帰路につきます。
帰り道に河口湖近くでオーラ漂う食堂を見つけたのでそこで晩飯を食べてみました。


「司食堂」という大衆食堂で、遅い時間でしたが結構なお客さんで賑わってます。
お店の方がおすすめはカツ丼ということなのでカツ丼の上を頼みました。
並と上の違いを聞いてきたら肉厚みが違うようで、値段は100円しか違いません。


最近はソースカツ丼ばかりだったので久しぶりに食べる卵でとじたカツ丼です。
ボリュームもあり見た目にも美味そうです。



厚みのあるロース肉にサクサクの衣に卵と煮汁が絡む絶品カツ丼でした。





うおけんやの手打ちうどん

富士山の撮影の為に忍野八海周辺をロケハンしてた時に偶然見つけたうどん屋さん「うおけんや」です。


吉田のうどんで有名な「桜井うどん」の暖簾分けをしたお店のようです。
ここで昼飯で「にくつきひやうどん」の大盛りを食べました。


魚介系のダシの効いたつゆには油揚げたっぷりと入ってます。


メニューには中盛りと大盛りしかなく大盛りを注文、極太のうどんがどっさりと盛ってます。


このひやうどんは今まで食べた吉田のうどんの中でも一二を争う硬さです。
この硬さとつゆの味がハマりました。
食べ終わる頃にはこの防御力の高い強固なうどんのおかげで顎が痛くなってきました。

2014年12月7日日曜日

銚子の巨大パフェ

犬若食堂で昼食の後は食後のデザートを食べるために調べておいたお店に向かいました。


利根川に沿って走る国道356号線の傍にそのお店「プれンティ」はあります。



周りは葦が茂る風景の中に黄色い建物が目立ちます。
ここでフルーツあんみつとアイスクリームとチョコパフェを注文します。


フルーツがどさっりと乗っかっており、とてもあんみつとは思えない外観です。
たっぷりフルーツの下には大量のあんみつが埋蔵されておりました。



アイスクリームはまるでパフェのように堆く盛られ、たっぷりの生クリームにチョコソースとイチゴソースが器の外に垂れる位にかかってました。



プんンティの名物といわれる巨大なチョコパフェです。
こちらもチョコソースが器の外に滴り落ちています。
さっきのアイスクリームも凄かったけど、それ以上の迫力です。


アイスクリームと並べてみると迫力がまるで違います、生クリームの中はカップアイス3個分はゆうに超える量が入ってます。
最初は喜んで食べてたのですが、フルールあんみつのように味に変化があればいいのですが、チョコパフェはいくら食べても味に変化がありません。
先ほど犬若食堂で散々と食べたあとなので段々ときつくなってきました。

銚子の超レトロな食堂

友人からの誘いで銚子にある超レトロな食堂「犬若食堂」に行ってきました。


場所は千葉科学大学の直ぐ近くで昨年の夏に近くまでに来ており、しかも店の前も通っているのに完全に見逃してました。
お店の目の前が海で長年の潮風にやられて風雨化した鄙び具合が半端なくとても風情ある素敵な外観です。
11時のお店に到着したときは店内で地元の漁師風のお客さんが既に盛り上がっておりました。
席に座り壁のメニューを見ますが何を頼むかとても悩みます。


先ずはサルエビのかき揚げを注文します。
巨大なかき揚げが出てきてきました、定食にはこれにご飯と味噌汁が付きますが定食として一人で食べるにはかなりのボリュームになります。


続いて生マグロのお刺身です。
冷凍物と違い全然水っぽくなく味が濃かった。


アジフライ定食
大きな肉厚のあるアジが絶品でした。



カキフライ定食
大ぶりな牡蠣が5個あります、写真は焼肉とカキフライ交換したあとに撮りました。



焼肉定食
甘辛のタレ焼いた豚のロース肉がとても柔らかでご飯が何杯でも行けそうです。
見た目はオン◯ロ食堂ですが、料理の味は素晴らしかった。


2014年11月30日日曜日

はちやのバウムソフト


鬼怒川温泉駅目前にある「バウムクーヘン工房はちや」で食べた「バウムソフト」です。
ソフトクリームの下にはカットしたバウムクーヘンが入っており、ソフトクリームは濃厚バニラととちおとめとミックスから選ぶことができます。



鬼怒川のきっかぶ焼きと焼きそば

秘宝殿の拝観のために訪れた鬼怒川で、昼食を食べるために龍王峡駅から鬼怒川温泉駅に移動します。
駅から徒歩5分くらいの所にある焼きそば屋を目指します。


「きっかぶ」という焼きそば店です。
お店は普通の民家を改装したような感じで、赤い焼きそばの幟がないとそこが焼きそば店であることを見逃してしまいます。


きっかぶ焼きと焼きそばを注文しましたが、両方頼むとセット料金で500円になります。
ただでさえ安いのに更に割引で、おまけにタマゴのトッピングまで付けてくれました。
ひとりでお店を切り盛りしてるおばちゃんは、とても気さくで感じの良い人でした。
焼き上がりを待つ間はお持ち帰りの客さんや店内で食事をするお客さんが次々とやってきます。
店内はおばちゃんの人柄のせいなのか、とても和やかで和気藹々とした感じが漂っておりました。


お待ちかねの焼きそばが焼き上がりました。
とても美しい盛りです。


「きっかぶ焼き」とはお好み焼きみたいなもので、具はキャベツ、エビ、コーンなどが入ってます。
営業開始時にまとめて焼くそうで1日限定12個だそうです。


焼きそばはやや酸味のあるソースで味にとても奥行きが感じられます。
この味のの深さはどうやって出すのだろうと思いながら食べ続けました。
きっかぶ焼きと焼きそばを食べ終わってお腹は満たされましたが、まだまだ食べ続けたいと思う焼きそばです。
おばちゃんの人柄とこの焼きそばの味わい、とても良いお店でした。

鬼怒川秘宝殿閉館

鬼怒川の秘宝殿が今年いっぱいで閉館するようです。
閉館する前に行ってみたいと友人からのメールがあり行くことになりました。


野岩鉄道の龍王峡駅に降りたります。
あいにくの雨模様でしたが紅葉がとてもきれいでした。


駅から歩いてさほど時間かからずに目標に到着しました。



下野国風俗資料館とありますが、中はエロの殿堂です。
今から十数年前に初めてここを訪れた時のドキドキ感を思い出します。



2014年12月31日をもって33年間の歴史の幕を閉じるそうです。



いよいよ鬼怒川秘宝殿に突入です。



館内の展示は今までは撮影禁止だったのですが撮影OKとなってました。
確かに故障や老朽化が進んでおりましたが、展示物は艶かしいほどにリアルで写真はそのままでは掲載できません。
現存している数少ない秘宝館がまた一つ無くなるのは寂しいかぎりです。