2013年4月6日土曜日

最中の中にのり

印旛の下総松崎で「かしわ餅」と書いた白い幟に誘われて立ち寄った和菓子屋「大竹堂」です。


お店はとても目立たない場所にあり、いままで何度も近くを通ってましたがその存在は知ったのは今日が初めてでした。
お店に入りショーケースを見てみると「ん?」と思う物が。


最中で小倉はわかりますが、「のり」ってなんだ?
まさか海苔?
お店の人に聞いてみたら、まさかの海苔でした。
青のりを白あんに混ぜているそうですが、まったく味の想像がつきません。
あんこと青のりの初めての出会いです、もちろん買って帰りました。



大竹最中のラベルにはしっかりと「青のり」と書いてあります、もうひとつは小倉です。
割ってみると中身は・・・・


緑色のあんこです。
早速食べてみる事にします、口の中に白あんの甘さと磯の香りが広がります。
白あんと青のりの意外なコラボレーションは、はっきり言って「有り」です。
想像以上のマッチングでした。

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