2012年6月30日土曜日

NC700X マフラー交換

NC700Xのマフラーを交換しました。


取り付けたのは純正オプションの無限エキゾーストシステムです。
チタンとステンレスがあるのですが奮発してチタンを付けましたがスリップオンにしては値段が高いです。
無限を選んだ理由はシンプルなデザインと割と小さめなこと、そしてセンタースタンドが付けられることです。
色んなメーカーからマフラーが発売されてますがセンタースタンド対応のしてるものが意外と少ないです。
スリップオンだからサイレンサー部分の交換なのに何故?センタースタンドに対応じゃないのか不思議でしたがその理由がこれです。



マフラーの裏にセンタースタンドが当たるパーツが付いているのです。
これが無いとスタンドを跳ね上げた時にマフラーにスタンドがガツンと当たってしまうのです。

では取付後の感想です。


シンプルなデザインで車体とのマッチングは違和感ないです、しかし遠目で見ると交換してるのにそう感じないです。


近くで見るとノーマルのガスカートリッジのようなマフラーと比べるとかなり高級感はあります、重量もかなり軽いです。


斜め後ろから、この角度が一番かっこ良く見えます。
形状は丸に近い楕円形で、テールの先が丸みを帯びた三角形になってます。


テール部分に「無限 MUGEN」の文字がプリントされてます。
構造はほぼストレートです。


上から見た所です、ノーマルよりもスリムです。

実際走った感想ですが、思ったより音がデカく少々戸惑いました。純正が静か過ぎるので余計そう感じます。
バイクにまたがってる時はアイドリング音は気持ち大きいかな程度ですが、発進すると結構大きな音です。
普通に流してる時はドコドコドロドロ感をかなり感じますが、不快な感じではないですね。
ところが高速道路を走ってる時は殆ど排気音は聞こえず静かです。
乗り味は多少変わったのかも知れませんが直ぐ慣れてしまい違いはわかりませんでした。




今日はじめてNC700Xで砂利道を走ってみました。
殆ど直線だけでしたが思った以上に走れました。
ガード類が無いのが不安ですが、オフ用のタイヤを履けば普通の林道ならそこそこ走れそうな感じがしました。

2012年6月24日日曜日

SONY DSC-RX100

ツーリングに行く際にいつも悩むのがカメラの選択です。
画質重視で考えると一眼レフになるのでしょうが、大きくて重い一眼レフは何かと気を使うしキャンプ道具一式積んで林道など走る時はかなり邪魔の存在になってしまいます。
荷物にならないコンパクトカメラか大きな一眼レフを持って行くかのジレンマに悩まされます。
コンパクトカメラで比較的画質のいいCanonのS90やFUJIFILMのX10などを使ってましたが先日S90と同等の大きさでX10より大きな1型センサーとカールツアイスレンズを搭載したサイバーショットRX100がソニーから発売されて思わずS90とX10と入れ替えてしまいました。



レンズは35mm換算で28〜100mm、解放値1.8〜4.9の明るいズームレンズが搭載さてれます。
望遠側でもう少し明るければとは思いますが。
S90と同じようなコントロールリングがあったりと使い勝手はとても良いです。
重さはずっしりとしてコンパクトカメラとしては重いですが、このスペックでこの大きさはツーリングの際はとても重宝します。
これで防水だったら理想のカメラです。



本日初めてツーリングに持ち出して試し撮りをしてみました。
操作系は前面のコントロールリングと背面のダイヤルは使い易くS90の様に不意に設定が変わってしまうこともなく使用感は良好です。
Fnボタンには頻繁に使うモードを最大7つまで割当可能です。
マクロ撮影は切り替え無しで5cmまで寄れるのでとても使いやすく、食べ物の写真を撮るのにも重宝しそうです。
先ずは普通に絞り優先モードで撮影した画像です。

鶴舞のゆり園
鶴舞のゆり園
ひめはるの里


続いてピクチャーエフェクトで遊んでみました、結構楽しいです。

ミニチュア 鶴舞のゆり園

水彩画調 ひめはるの里

水彩画調 ひめはるの里

水彩画調 ひめはるの里

絵画調HDR 鶴舞のゆり園

イラスト調 NC700XとCRF250L

イラスト調 ひめはるの里

パートカラー イエロー 鶴舞のゆり園

パートカラー レッド CRF250L

ソフトフォーカス 鶴舞のゆり園

パノラマ 鶴舞のゆり園
水彩画調とイラスト調が気に入りました。


追記
注文してた液晶保護のセミハードシート(PCK–LM12)が届きました。
お値段は少し高めですが、空気が入りづらく貼り易いです。
液晶の照度センサーが隠れないよう切り欠きもありさすが純正品です。



みかん大福(千葉県長生郡)

ちょっと変わった大福を食べました。
その大福は千葉県の長生郡一宮にある「角八本店」で購入しました。



教えてくれた友人は最初は大福とみかんの組み合わせどうかと思ってたらしいですが、私もそう思いました。
いまいち大福とみかんの組み合わせに疑問をいだいてました。


みかん大福はプラスチックのケースに入ってます、他の大福と比べると少しプレミアムな感じです。


ケースを開けるとまんまるで真っ白で美味そう。そして割ってみると・・・・・


中から本当にみかんが出てきました。
丸ごと一個のみかんが白あんに包まれてます。
がぶりとかじると中からじゅわりとみかんの汁が出てきますので注意が必要ですが、白あんとジューシーなみかんが予想以上にマッチします。


いただいた「みかん大福」の説明書きです。
おすすめの召し上がり方に「お風呂上がり一人でこっそり」となんて・・・・
その姿を想像するとなんか笑ってしまいます。

高滝の大えび天丼とカツ丼と満開のユリ(千葉県市原市)

ホンダから先月発売されたCRF250Lを買った友人が慣らしが終わってないようなので高滝ダム方面に足を伸ばしてみました。



そして千葉県の高滝ダムにある「レストラン高滝」にて昼飯を食いました。


1階は「高滝ダム記念館」となっており2階がレストランになってます。
3時近い時間だったので店を選ぶ余裕もなく期待もせずに適当に入ってしまいました。


時間も時間だったのでお客さんも私たちだけでした。
この手の食堂になりがちな店内の様子、さほど期待もせずメニューを眺めます。



私は看板メニューの「ジャンボえびフライ定食」か「大えび天丼」か悩んで末、「大えび天丼」を頼み、友人は「ロースかつ丼」を注文しました。


大えび天丼はどんぶりからシッポがはみ出した大振りなえび2尾です。


味は期待を遥かに上回る味でした。

続いて友人の頼んだロースかつ丼は「市原養老豚」のロースを使用との事です。



どんぶりの隅々までにぎっちりと詰まったカツ丼です、こちらも期待以上の味にご満悦のご様子でした。

食後は鶴舞のゆり園に向かいます。
入場料は無料ですが、駐車料金は500円かかります。
バイクを駐車場に置きユリの咲いてる畑に歩いて行きます。



こんなに多くの種類のユリを見るのは初めてです、色とりどりのユリの花が咲き乱れ見事な風景でした。

2012年6月17日日曜日

谷根千散歩とかばんやえいえもん

ながれのかばんやえいえもんさんから注文していた小銭入れが出来上がったとの連絡をもらったので、引き取りがてらぶらぶらと谷根千界隈をぶらぶらして来ました。

JR西日暮里駅を下車して谷中銀座に向かい歩いてゆきます。
昨日から降ってた雨も上がり晴れ間も出てきました、今日は暑くなりそうです。


夕焼けだんだんを下ると谷中銀座の入り口です、商店街をぶらぶらと歩いて行きます。
途中の惣菜屋さん「いちふじ」で見つけた「スコッチエッグ」が気になり買ってみました。


ゆで卵をさつま揚げで包んだ感じで、揚げたではなかったけど美味かった。
ちょと歩くと今度はお肉屋さんの「すずき」があり、今度はメンチカツを買い食いしました。



谷中銀座を通り抜けると、よみせ通りに突き当たります。


えいえもんさんの谷根千マップです

雨は降ってないのでえいえもんさんはこの先の出没ポイント⑤にいるはずです。


いました!「ながれのかばんやえいえもん」蒸し暑い中の販売お疲れさまです。



ちゅうえもんも元気にお出迎えしてくれました。
いつも思いますが、よくぞ自転車一台でこれだけの商品の展示と運搬が出来るものかと感心します。


これが出来上がった小銭いれです、サドルレザーとスエードで作ってもらいました。



裏側にはお札を入れるポケットを付けてくれました、マイマイの焼き印も入ってます。


こちらは前に作ってもらったコンデジ用のストラップです。
手の大きさに合わせくれたのでとても使い勝手が良いです、レザーはヨーロッパ旅行に行った時に仕入れたそうでとても柔らかくて手に良く馴染みます。


こちらは定番のポーチで本体は滋賀県高島産の帆布、ジッパーのタグは会津木綿、とてもこだわった素材を使用してます。


これからえいえもんさんに教えてもらった「カヤバ珈琲」を目指して根津をぶらぶらします。
よみせ通りからへび道を通ります。途中脇道に入るとこんな石垣がありました。


そして急な坂道を登りったり、細い路地を通ったりとこの界隈の散策はとても楽しい。




路地裏には井戸があったりと、ここが東京のど真ん中とは思えない雰囲気です。
狭い道を通り抜けお目当ての「カヤバ珈琲」に到着しました。


とてもクラシカルなお店です、いい感じです。
店の中に入るとなんかテレビの取材中でした。
えいえもんさんのお勧め「たまごサンド」を注文します。


あまりに美味しそうだったので撮影する前に一口食べてしまいました。
このたまごサンドはマヨネーズで和えた卵じゃなくて卵焼きが挟んでありました。


焼き加減と塩加減が絶妙にパンに合ってました。