2011年2月28日月曜日

真壁のひなまつり グルメ編

真壁のひなまつりで食べた物です。

宮本精肉店のコロッケです、ソース無しで美味しい絶品コロッケ。一個50円也。

 
安納芋の焼き芋。お菓子のような甘さです。小200円也。


高庭菓子店の和菓子。



黄金屋の平四郎最中。出来立てをいただきました。最中がサクサクで香ばしい。


割烹 二葉のすいとん。丸ごとの蕪と薄い板状のすいとん。味付けが上品でとても美味。


番外編

西岡商店で販売されていた「萌酒」


チョウザメ、最近つくばで養殖がはじまったらしい。真壁ではまだ食べれる店はない。

真壁のひなまつり 飾り付け編

真壁のひなまつりも今週で終了です、撮影した画像を貼付けてみます。





ひなまつりとは関係ないと思いますが、ちょっと気になった光景。






2011年2月26日土曜日

二郎インスパイア系(神田神保町)

神田のニッピンに防水ザックを買いに行ってきました。

http://shop2.genesis-ec.com/search/item.asp?shopcd=17274&item=NP-BP006

とてもシンプルなザックです。
防水カバーが必要ないので雨の日もカバーかけたり外したりの面倒な作業が無く良いかなと。

買い物帰りに昼飯は神保町@二郎にいきましたが、既に売り切れです。


さてどうしようかと思ったら二郎の向かいに何となくそれっぽい店があるじゃありませんか。


入口にぶら下がってるニンニクでピンときました。
店の中には3人ほど並んでいました。
昼飯はここ「用心棒」で食う事にしました、券売機で豚ラーメンを購入して席に着きました。間違いなく二郎インスパイア系です。

「ニンニク入れますか?」
前回は立川で痛い目にあったので今回はニンニクのみで野菜増しはしませんでした。


デフォルトでも結構な量の野菜の量です、増しにしなくて良かった・・・・
豚は厚さ2cmくらいのが3枚でスープは少しとろみがあります。
二郎の真正面で堂々真っ向勝負ですね、神保町は熱いバトルが展開してました。

2011年2月17日木曜日

土手の伊勢屋(東京都台東区)

江戸前の天丼を食いに「土手の伊勢屋」に行ってきました。


東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅から歩く事約15分、近づくにつれてごま油の香りが漂ってきます。



創業110年の老舗で、建物もとても趣のある佇まいです。
店内も薄暗く、とても良い雰囲気を醸し出してました。




平日とのこともあり、さほど並ばずに奥の小上がり通されました。土日ともなれば行列は必至です。
三種類ある天丼の「ハ」を頼みます。
「ハ」は海老2本と穴子、かき揚げ、野菜が乗ります。


穴子も海老もどんぶりから完全にはみ出してます。
サクサクの衣の天ぷらをタレに浸した江戸前の天丼です。ボリュームも味も文句の付けようがありません。
大振りな海老はぷりぷりとし、穴子は脂が乗って、衣はごま油の香りがたまりません。
アブラ好きには堪えられません。
生姜の天ぷらが油っこくなった口の中を爽やかにしてくれます、この生姜の清涼感には驚きです。


食後は周辺をぶらりと散策してみます。
土手の伊勢屋のすぐ近くの「いろは会」という商店街を泪橋方面に進んでいきます。


映画「あしたのジョー」の舞台になった場所で、昔は「山谷」と呼ばれ木賃宿が多くあるドヤ街です、最近は安宿目当ての外国人バックパッカーなど観光客も多く訪れ町の雰囲気は大分変わったようです。
あちこちに「あしたのジョーのふるさと」とポスターなどが貼ってありました。


多くのお店はシャッターが降りて活気が乏しい感じがします。通る人の姿も普通の主婦の姿より酔っぱらったオッサンの方が多かった。
そんな中激安の自販機を発見しました!
嬉々として食後のコーヒーをいただきます。


缶コーヒーが60円です、ありえない安さに感激です。

ちょっと進むと壁面にアートな作品が描かれたお店が、ここもシャッターは閉まってました。



時から取り残された様な遊具も放置されてます。





激安なお弁当屋を発見しました。塩ごまたまご丼150円!

お弁当が200〜300円です、会社の近くにこんな店があればいいな〜。
どんな弁当か興味はありますが、天丼を食べたばかりなので・・・・
それにしてもカレーライス、マーボー丼200円は安過ぎでしょ。


程なく商店街も終わりに近づきましたが、ちょっと雰囲気が変わりました。


破壊されたお酒の自販機の横で路上で酒盛りで盛り上がってる人々に遭遇です。
少しだけかつての山谷を感じました。

2011年2月12日土曜日

真壁のひなまつり

真壁のひなまつりに行ってきました。



真壁は古い町並みが残る情緒あるところです。
その古い町並みや建物、土蔵などをわざわざ遠くから見に訪れる人たちに、「何かおもてなしができないか」との気持ちで始まったそうです。
今から9年前に40軒の展示からはじまり、現在は200近い展示があります。

お座敷まで招いていただきました、おもてなしの気持ちがとても伝わってきます。見る方も感謝の気持ちとマナーは忘れてはいけません。

町中をぶらぶら散策してると、ちょっと気になるお肉屋さんを発見です。

コロッケが50円です、安いな〜、小腹も減ってることだし一個買ってみます。


具に甘みがありソース無しでイケます、絶品です。


 花に埋もれた雛人形は初めてみました、お花屋さんの展示です。


軽ワンボックスにつるし雛の飾り付けです。


お魚屋さんは冷蔵ケースの中に飾り付けてます、変わってて楽しいと思いますが、魚屋のご主人は「うちのはねえ・・・」とちょっと照れてました。


こちらはちょっと風変わりな石のお雛様です。地元の石工さんと筑波大学の学生さんとのコラボで地場産業の活性化やまちづくりの活動を行ってるそうです。

昼飯はすいとんを頂きました。寒い時期に訪れる人に温まってもらう為にこの時期限定の真壁名物です。