2010年9月27日月曜日

印旛 武蔵野うどん

先週は会津の旅や帰宅困難者徒歩訓練の参加などがあり、日曜日は家でのんびり過ごそうと思っていたけどあまりにも天気が良かったので何処か行きたい気分だ。
とりあえず土曜日の雨で汚れたバイクを洗い千葉県印旛沼を目指す。
印旛沼を選んだ理由は先ず近いこと、美味いウナギ屋があること、温泉があること。

東関道の四街道インターを降り印旛沼を目指す、とりあえずファーマーズマーケット「グリーブ」に立ち寄った。
「武蔵野うどん 鈴や」という店ができていた。


 何故に印旛で武蔵野うどんかは分からないけどこれはちょっと気になる、昼飯はウナギの予定をうどんに変更だ。
肉汁うどん(650円)を注文、細麺と太麺を選べるが迷わず太麺を頼む。
天気がよいのでテラスの席で待つこと約15分。


極太の不揃いなうどんが出てきました。
挽きぐるみ小麦粉で作ったうどんは色がやや灰色がかっている、太さは吉田うどんに負けない位の太さだ。
しかし吉田うどんの強靭な堅さはなく、どちらかと言うとやわいうどんである。
でも小麦の味と香りはしかっりして美味い。

腹も膨れて満足したのでいつもの成田温泉に行こうかと思ったら、もっと近くに温泉があるようなのでまた予定変更。
印旛日本医大駅近くの「舞姫の湯」は塩原からタンクローリーで源泉を搬送し加熱、循環、銀イオンで消毒してる。
湯はやや濁りで温泉臭はない、数日まえに塩原で源泉のすぐ脇の風呂に入ってただけにもの足りない。
入浴料は1,200円 と高めだ。


温泉でさっぱりして、印旛沼沿いを流してみる。
オランダ風車のある「佐倉ふるさと広場」のポプラの木には秋の風が吹いていた。

2 件のコメント:

  1. 武蔵野うどんは興味あります。
    近い内に食べに行きたいですね。
    写真の青空は清々しい感じを受けました。

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  2. hattoriさん、登録ありがとうございます。
    来月のキャンプの時にでも食べてみてください。
    グリーブは野菜だけじゃなく肉やハム、ソーセージやパン、弁当もあるのでスーパーまで買い出しに行かなくても良さそうです。
    これからもよろしくお願いします。

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